こんにちは!サポーターの渋沢です。
今回、とりあげさせていただくのは丁寧さについてです。
最近いやがおうでも痛感させられている短所なんですよね。
私は建築系統の将来を検討していて、現在自分が作成した模型の実寸サイズの建築物を作成しています。
そこで、あらかじめ設計した計算があわない!
なんてことがおきるんですよね。
原因を探ると、誤差の範囲だと思っていたはずなのに、
その1つ誤差が大きなミスに繋がっていたんですよね。
一つねじをちゃんと回さなかっただけですべてが狂ったみたいな感じです。こんな不条理最悪ですよね・・・
一つの解答を使って次の問題をとくような連結問題などが数学でいくつもあると思います。そこで、初めの問題の間違いですべてが不正解のなるのはとてももったいないです。
だからもし、数学で失点をたくさんしてしまう人は、まず目の前の解ける問題を丁寧にかつ、
「これは絶対あっている」
と言えるくらいまで正確な計算をするようにしてみてはいかがでしょうか。 きっと高校や大学で理系(算数や理科重視)の分野に進みたいと思っている人には役に立つと思います。