ポモドーロ法実践体験談

こんにちは!!サポーターの佐山です。

急に本格的な冬が訪れましたね。朝晩の冷え込みが一層厳しく感じられるので、みなさん体調にはくれぐれも気を付けていただければと思います。

さて、最近は高校の期末考査のため高校生が数名自習に訪れています。

その生徒さんと雑談をしていた際に「塾に来たほうが集中できる」という話を聞きました。

周りの環境的な部分もあると思いますが、私も家や大学での勉強や作業の際にスマホを触ってしまい集中が続かないという悩みを持っています。

解決策を探していた際に、講師の矢田が「時間を短く感じる科学的勉強法」というブログでも紹介している”ポモドーロ法”という時間管理法を見つけ、実践してみることにしました。

ポモドーロ法とは25分勉強、5分休憩というサイクルを繰り返し、4回行ったら15~30分程度の休憩をとるという時間管理の手法です。

タイマーで時間を測りながら25分間は何があっても勉強を続け、逆に5分間の休憩ではスマホなど特に規制なく触ることにしました。

普段特に時間の区切りをせずに勉強をしている際は、途中でスマホを触ってしまうと際限なく触ってしまいますが、時間を決めてそのサイクルの中に自分を閉じ込めることができ、普段より集中して取り組むことができました。

塾の中では決まったサイクルがあるので実行するのは難しいかもしれませんが、家での勉強やなにか集中しなければいけないことがある際には、取り入れてみると集中しやすいかもしれません。

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