プログラミング

こんにちは、サポーターの小高です。私は大学での専攻が情報工学で、プログラミングをする機会が多いです。実際やってみると、とても難しいのですが、その分面白さも感じるため、是非皆さんにも試してほしいです。今回は、簡単なプログラミングの基礎知識を教えていこうと思います。

まずは、for文です。これは繰り返しの過程を表します。

次に、if文です。これは条件の分岐の際に役立ちます。

では、これらを使い簡単なプログラムを書いていきます。

if文で、足し算した結果の偶数奇数の判定をしてみます。

%は余りを表します。

cつまりa+bの余りが1のとき奇数で、0のときに偶数になるプログラムです。

実際に3と5を入力してみたら

この様な結果が出ます。

for文では、1から10までの足し算をしていきます。

aは最初0であり、iが1~10まで足されていきます。

結果

になります。 今回は、簡単な2つのプログラムを紹介しましたが、それらを組み合わせていくと色々なシステムが作れるので、是非やってみてください。

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