バケモノの子

サポーターの三原です。みなさんは、細田守監督の最新作「果てしなきスカーレット」が先日公開されたのをご存じですか?細田監督はあの「サマーウォーズ」や「時をかける少女」などの代表作を手がけた日本が誇る映画監督の1人です。私はまだ見に行けてないので、話の内容も気になるため今度時間がある時に見に行こうと思います。そこで今回は、数ある細田監督作品の中で私の一推しの「バケモノの子」について書こうと思います。

この作品は今からちょうど10年前に公開されました。公開からまさか10年も経っていたことに驚きを隠せません。物語は、母を亡くし孤独な少年の連がバケモノの熊徹に偶然出会うところから始まります。連は1人で生きていくため強くなりたいと思い、熊徹の後を追い、バケモノたちが暮らす街「渋天街」に迷い込みます。そこで、熊徹の弟子となり、「九太」という新しい名前を与えられ、修行を始め、立派に成長していきます。

この映画の一番の魅力は、やはり主人公の九太(連)と師匠の熊徹の、感動的かつ強い絆を感じられるところです。彼らの絆は作中を通してメインで描かれており、それを感じ取れるシーンは数多く点在しています。中でも闇落ちしたキャラと久太が闘うことになった際に熊徹が放ったセリフは特に印象的で、”俺があいつの心の足りない部分を埋めてやる、あいつの心の中の剣になってやるんだ…!これは俺にしかできねえんだよ‼”というこのセリフを聞いた時に、熊徹自身の成長を実感すると同時に、彼の親として、師匠として久太を思う強い気持ちを感じて、とにかく感動して号泣でした。また、ラストシーンの二人の何気ない会話が、内容は言えませんが、父子として、それから師弟としての強い絆が最後に改めて暗示されている気がして、最後に胸があたたかくなりました^^

上に記した通り、バケモノの子は本当に面白い作品です!金曜ロードショーでの再放送は終わってしまいましたが、アマプラなどのサブスク配信が最新作公開に伴って復活しているので、この機会にぜひ見てみてください!!

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