テスト直前、質問の嵐。

いよいよ明日から中間テストが始まります。

昨日の教室は、テスト直前の活気ある雰囲気に包まれました。

とくに中3生の教室。

質問が止まりませんでした。

私も旭町教室から本部校教室に戻ってからは、他の仕事はほとんどできないくらい皆さんからの質問が続きました。

「とにかく分からないことを本番まで残さないこと!遠慮せずにどんどん質問してね。」という私の呼びかけを、皆さんがしっかり受け止めてくれたのだと思います。

Aさんの「立憲君主制」についての質問に答え、3歩歩いたと思ったら次はBくんが手を挙げる。

Bくんの「コイルの磁界の向き」についての質問に答え、後ろを向いたらCさんが手を挙げる。

ほんの少しの隙間時間で丸付けを1つ、2つとしていると、Dくんが数学の模擬テストを持って質問に来てくれる。

Dくんの解説が終わった瞬間に、Eさんが席を立って国語の文法問題を持って質問に来てくれる。

昨日はまさに質問の嵐でした。

私が中3生の教室で質問対応をしているのと同じように、中1生、中2生の教室では教室長の樋口が、英語担当の矢田が、サポーターの村瀬が質問対応している姿がありました。

私語はない。無駄に立ち歩く生徒もいない。全員が黙々と机に向かってテストに向けて勉強している。

でも、活気があるんです。

1問でも多く理解したいというエネルギー。

1点でも多くつかみ取りたいというエネルギー。

そのようなエネルギーが皆さんの背中から湧き出ているような気がしました。

今日も皆さんからの質問の嵐を期待しています!

TOP