先日、中3生の課題チェックの数を集計しました。
集計はいつも、みなさんがチェックを記入してくれた紙を、毎月1日の14時あたりにコピーして行っています。
つまり、30日あるいは31日までにつけられたチェックの数を数えているわけです。
1日の終わり、22時ごろにチェックをつけられても、その数はカウントすることはできません。(翌月のポイントとしてはカウントされますが)
ところが11月1日、夜10時頃、帰宅する段になってチェックをつけた生徒がいました。
残念ながらその分は今月分としてはカウントされません。
課題のチェック数は席替えにも直結するので、できる限り、課題を提出したらその場でチェックをつけるようにしてください!
余談ですが、今のゲームはすべて自動でセーブできるシステムになっていますね。
わたしたちの頃は(このように書くといかにも老人みたいですが)ゲームはいちいちセーブをしないといけませんでした。
ボスの前でセーブして、めずらしいアイテムを見つけたらセーブして、節目を迎えたらセーブして、という風に、何度も何度も自分の手でセーブをしなければいけませんでした。
もしかしたら、そういったゲームやインターネットの環境などの変化によって、わたしたちと生徒さんたちの間でギャップがあるのかもしれません。
さきほど話に出した、チェックを10時につけた生徒には、「こまめにセーブしないから……」みたいなことを言ったのですが、もしかしたら今の生徒さん達にはそういった感覚は伝わらないかもしれません。
少し話はそれましたが、とにかくこまめに課題のチェックをつけるようにしてください!