センス型になるために

こんにちはサポーターの佐藤です。

今回は僕が考えるセンス型について話そうと思います。

少し恥ずかしいですが、僕は自分のことをセンス型と認識しています。

ここでいうセンス型は努力型の対の意味として汲み取ってください。

早速ですが皆さんはセンサーをうまく働かせて日々を過ごすことができていると思いますか?

個人的に私はセンス型と言うからには頭のセンサーを向ける向きと精度がとても重要だと思っています。

ではどのようにすればその能力が向上するかというと、一度センサーを全方位に張り巡らせることです。

センサーを全方位に張り巡らせるとは、学校の授業を全部聞き取り一つ一つの話のポイントについて考えたり、身の回りの環境、風景について、普段は気にしないことを気にしてみたりすることです。

これらの行動の中で「この話を聞いていてこう感じ取ったから今回はうまく理解できた」などの成功体験を得ると、それに類似する話を聞くと、ここはちゃんと聞こうなど必要なセンサーが成長し、集中力が増してより多くの情報を取得できるようになります。

おそらく、天才と呼ばれている人は、子供のころからセンサーいろんなものに向けて情報を受け取り、センサーの使い方に他の人の何倍も慣れている人なのだと思います。

だから、授業の内容は同じでも受け取る知識の質にどうしても差ができてしまうのです。

ですが、センサーは今からでも伸ばすことができる能力です。

今日から少しだけ頭のセンサーを意識してみると良い変化があるかもしれません。

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