ガトー

こんにちは、サポーターの相川です。

ずいぶん前にサポーターの先輩の大崎さんがこのような記事を書いていました。

https://yamaguchi-juku.jp/2022/11/23/%e7%9a%bf%e3%81%ab%e4%b9%97%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%83%8f%e3%83%8d%e3%83%a0%e3%83%bc%e3%83%b3/

今回はその返答記事を書きたいと思います。

皆さんの中でフランス語に興味を持っている方はいらっしゃいますか?

今回取り扱うのは「gâteau」という単語です。

「お菓子」、「ケーキ」を指します。

フランス語の特徴として名詞が男性名詞と女性名詞に区別されるのですが、この単語は男性名詞でガトゥーと読みます。

複数形は「gâteaux」で読み方は単数形と同じです。

皆さんもガトーショコラというケーキ名を聞いたことがあると思います。

直訳すると「焼いたチョコレート菓子」という意味になりますが、本来は焼いて作られたチョコレートケーキ全般を指すそう。

焼いたチョコレート菓子は1700年代のフランスが発祥とされていますが、日本では1980年代に入ってから日本で親しまれている現在のガトーショコラが誕生したそうです。

前知識はここまでにしておき。

私が大崎さんに返答するダジャレは、「お菓子あん(り)ガトー」です。

前の説明でガトーがお菓子を意味することは分かったと思います。

それを用いて前部分のお菓子とガトーをかけました。

また「あん」についてですが、フランス語のお菓子と日本のあんこをつかった和菓子の「あん」とをかけました(フランスと和菓子を同じお菓子にまとめたのは大目に見てください笑)。

 私もダジャレや言葉遊びが好きで、よく家族に発見した言葉を教えたりします(大崎さんがおっしゃっていたように、「なに言ってんだ、こやつは」と思われたくないので、友人にはあまり言えませんが笑)。

 ダジャレに興味がない方にはこの記事のウケがよくないかもしれませんが、考えてみると意外と面白いので暇なときにダジャレを考えてみてはいかがでしょうか?

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