やらせきることができなかった…

本日は大東中、福原中の二学期中間テストの日でした。

皆さんの学習の成果がしっかり出ていることを願います。


我々は皆さんのテスト対策が終わると、皆さんが3週間テスト勉強で戦い続けて来た机を整理します。

すると、机の荷物を置く部分(学校の机でいうと引き出し部分)から大量のプリントが出てきたりします。

どのプリントも採点がされ、直しまできっちり行われている席もあります。

一方で全く手の付けてないプリントが大量に発見される席もあります。

全く手の付けてないプリントを大量に見つけると、

「あぁ、また課題をやらせ切ることができなかった…」と反省します。

当然のことながら、課題を最後まできっちりやり切った生徒さんは成績を出してくれることがほとんどです。

手の付けていないプリントが多い生徒さんほど、やはりテストで苦戦している印象があります。

今回はできるだけ意欲を持って課題を進めてもらうために、先日の記事にも書いた課題チェックシートを渡しました。

また、われわれ講師からも課題の進みが遅い生徒さんには声掛けをたくさんするようにしました。

ホワイトボードの座席表にも課題が終わったかどうかの印をつけてみたりもしました。

しかし、まだまだ全員が課題をやり切るところまでは行けませんでした。

期末テストもすぐにやって来ます。

次の期末テストに向けては、またさらに工夫を重ねたり、声掛けを重ねたりして、何とか生徒さん全員が課題を終わらせることができるようにしたいと思います。

(城南中、大東西中、初雁中、冨士見中の生徒さん達はまだ中間テストが終わっていませんので、残り数日、まず中間テストに向けた勉強をやり切って欲しいと思います。)

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