時間と共に記憶は薄れる。

昨日、中3Bクラスで乗法公式と因数分解のテストを行いました。

ほとんどの生徒が、乗法公式のテストは春期講習前に、因数分解のテストは春期講習最終日ごろに1度合格しています。

にもかかわらず、2枚とも合格できたのは1名。

不思議なことに乗法公式と因数分解のテストで合格率が高かったのは因数分解のテストでした。

乗法公式のテストは3月の半ば頃、因数分解のテストは3月末に行いました。

2週間の差でこんなにも記憶の残りが違うものなんですね。

いったん記憶したことを後から使わないと、時間とともに薄れていくことを記憶の科学では「劣化」と呼ぶらしいです。

記憶をこの「劣化」から防ぐには、その記憶をあとから使ったり、思い出す必要があるそうです。

私が一度合格したテストでも時間を置いて再テストをするのはこの「劣化」を防ぐためです。

今日は中3Aクラスでテスト行います。

今年も、中3Aクラスは川越南、和光国際、所沢北、川越、川越女子、浦和一女など学校選択問題実施校を受験する生徒が多いと思われます。

学校選択問題の数学の要は基礎の完成です。

今のうちに基礎を徹底的に固めていきましょう。