あけましておめでとうございます。天沼です。
今年もよろしくお願いします。
遅くなりましたが、私の担当するクラスの2学期期末テストの結果が出ましたので、高得点のものを公表いたします。
〈中1英語〉
■100点、99点、97点、97点、93点、93点、91点、91点、89点、88点、87点、83点、83点、82点……
前回と比べ、今回のテストは各学校で平均点が大きく下がりました。「疑問詞」「三単現」、学校によっては「可能の助動詞」「進行形」の範囲まで出題されたからだと思います。
しかし。
その中で、これだけ多くの100点・90点台・80点台をとってくるのが山口学習塾生です。
よく努力をしてくれました。
一方で、点数を下げてしまった塾生もいます。
現在、80点未満の生徒は全員呼び出して次回のテストに向けて猛勉強させています。
私は平均点の低さ、問題の難易度等を言い訳にすることを認めていません。
君たちの教室にいる、あの子は同じテストで100点をとってきている。その子は学年1位をとってきている。
何が違うのか。
君たちもできるのです。とれるのです。
しかし、とろうとする気持ちが足りない。絶対にとりたい!という熱量が足りない。負けたときの悔しさが足りない。だから、学習量も圧倒的に足りないのです。そこが違うのです。
とるまで勉強をし続けましょう。
〈中2英語〉
なかなか結果を出せなかった中2Bクラスの英語ですが、数名のテスト結果が開花してきました。
■90点、86点、85点、82点、82点、82点、80点……
多くの生徒は2学期中間テストにおいて60点台・50点台でした。これは大きな成長です。テスト対策期間に研磨した結果が数字に表れました。
ただ、ここで満足をしてはいけません。手を抜いてはなりません。さらなる高みを目指すべきです。まぐれではなく確実に結果が出せることを、これから証明していきましょう。
両学年ともよく努力をしてくれました。
今年も準備を怠らず。さらに勝ちにいきましょう。