天沼です。
私が担当している英語と国語におきまして、中1の定期テストの結果が開花しております。
まずは英語からです。
98点、98点、98点、97点、97点、97点、96点、96点、94点、93点、91点、90点、90点、85点、85点、85点、84点、83点、83点、83点
これらは全て、上位クラス・下位クラスを合わせた生徒の結果となっております。92%の生徒が70点以上をとってきてくれました。
次に国語です。
92点、90点、80点、88点、84点、84点、82点、78点、78点
点数がとりにくい国語ですが、授業に“論理的分析法”と“語彙の学習”を導入してから、生徒の理解度が格段に上がりました。それが70点以上85%という結果につながったと思います。
これらは全て、山口学習塾に通う生徒が努力した結果です。本当によく頑張ってくれました。
当然ですが、今回、高得点がとれた生徒もいれば、残念ながら点数が下がった生徒もおります。
しかし。私は上位クラス・下位クラスの内容に差をつくっていません。全く同じ授業を行い、同じ量の課題を配布し、同じように成績管理をしました。
それなのに、“結果に差が出た”。このことを受け止め、真剣に考えるべきです。
課題の提出とやり直しを欠かさない生徒、わからない問題を講師に質問する生徒、ランキング表や結果を気にする生徒については、やはり定期テストの点数も高い。そうではない生徒については、やはりある程度の点数しかとれていません。
「行動」を変えれば、「結果」は変わります。
私も今回の数字に満足をしているわけではありません。次の定期テストにむけて、さらに点数を開花させるべく動いています。
全ては、生徒が山口学習塾生として胸を張れるように。共に努力しましょう。