7月が始まりました。

早いもので、もうこの季節です。

今年の卒業生たちが受験を終えたのがついこの前のような気もしますが、今日から新しい受験生たちの戦いが始まります。

まず、事務的な連絡から。

とにかく、今日から18時30に塾に来ること。

そして、3時間半の勉強を平日はずっと続けること。

ずっとですよ、受験が終わるまでずっと。

長い長いテスト対策期間だと思えば分かりやすいかもしれません。

そう、受験生は今日から受験が終わるまで、ずっとテスト対策期間になるのです。

「受験生なんだから自習に来なよ。」などという甘いものではありません。

あなた方は絶対に18時30分には塾に来なければいけないのです。

そして、勉強をしなければいけないのです。

ですから、遅刻も許しません。1分たりとも遅れずに来てください。

「何か持ってくるものは?」という質問もありましたが、できれば地理、歴史、理科の学校の教科書を持ってきておいた方がいいでしょう。

今後、毎週毎週テストを行いますが、学校の教科書の内容から出題していきます。

塾にも先輩たちからいただいた教科書はありますが、全員分はありません。

さて、先週末、受験生には言いましたね。

「諦めなさい。」と。

「遊びたいとか、怠けたいとか、さぼりたいとか、そういうことは諦めなさい。受験が終わるまではそういう時間は自分には与えられていないのだと諦めなさい。」と。

私は毎年、この言葉を受験生たちに言うのですが、これらの気持ちを諦められないと辛くなるばかりです。「なんでこんなに勉強しなきゃいけないんだ。」「もっと楽してどうにかなる方法があるんではないか。」そんなことばかりに頭が向いてしまいます。

当たり前ですが、このような後ろ向きの考え方を持って机に座っている時間は、大変無駄なのです。こういう気持ちで机に向かっている時間で、成績を伸ばすことはまずできません。

「もう、自分は勉強するしかないのだ。だったら、できる限り自分自身を追い込んでやる。志望校だけは絶対にあきらめない。」という気持ちで、今日から始まる受験勉強に臨んでほしいのです。

「遊び、休み」皆さんはそれらを諦める代わりに、「志望校」それはあきらめちゃいけない。

きれいごとを言うつもりもありませんし、中途半端に皆さんを慰めるつもりもありません。ハッキリ言いますが、大変ですよ。本当に大変です。毎年、脱落者が数名出るほどに山口学習塾の受験勉強は大変です。

我々は皆さんにまず勉強を「やらせます」が、皆さんはいつまで経っても「やらされて」いるという気持ちでは、成績も伸びませんし、精神的にも大変になるはずです。

「やらされる」勉強から、自ら「やる」勉強に移行できるかどうか、それがまず始めの君たちの通過点かもしれません。

皆さんの今後の成長、不安と楽しみ、その両方が同じくらい大きくあります。皆さん自身はもっとそうでしょう。

令和2年の2月28日、今いる受験生全員とともにこの日まで戦い抜けることを願っております。