今日は福原中の三学期学年末テストの1日目。

山口学習塾の福原中の生徒は全員午後5時には集まって、明日、2日目のテスト勉強を始めています。

(ちなみに一番早く来たのは午後2時に来た城南中の1年生です。職場体験で帰るのが早かったそうです。)

私が以前に勤めていた大手塾もそうでしたが、多くの塾で自習室は用意されていると思います。

そして、多くの塾の先生が「いつでも自習に来ていいよ。」と生徒に声をかけていると思います。

そして、多くの生徒が自習に行かないと思います。

「~していいよ。」で、嫌なことを自ら進んでできる生徒なんてなかなかいません。

いや、大人だって難しいと思います。

くだらないたとえになってしまい恐縮ですが、青汁ってありますよね?

今の青汁がどうかは分かりませんが、以前の青汁って本当にマズかったんです。

でも健康にはとても良い。

「健康に良いから、毎日飲んでもいいよ。」と言われて果たして飲み続けることができるのか?

私には無理ですね。あのマズさは「~していいよ。」というような、いつ破ってもいいような軽い言い方では乗り越えられない。

たとえば、青汁を飲まなければ家に入れないとか、家で食事が出なくなるとか、そういう強烈なデメリットがなければ続けられない。

つまり、強制力ですよね。

大人の私であっても、嫌なことに立ち向かうのに強制力が必要なんです。

中学生に嫌いな勉強に向かわせるのに、強制力なしでというのは相当難しい話だと私は思います。

今日も夕方4時には、テスト勉強に来た中学生の自転車が20台以上、駐輪場にとまっていました。「自習に来ていいよ。」では、この半分も止まっている自転車はないことでしょう。

聞こえは悪いかもしれませんが、テストで結果を出すには「強制力」は必要だと我々は考えています。